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2000年以上の歴史がある、⽅位術のひとつです。三国志で有名な諸葛孔明(しょかつこうめい)が使⽤した術としても有名です。⾵⽔が「外から流れてくる気」を部屋でコントロールするのに対して、奇⾨遁甲は「⽬的のために⾏動をする」その時に開運を呼び起こしてくれるものです。天と地<天を夫・⼤地を妻>、陰と陽の組み合わせで構成されており、⾨向(⾨向き⼗⼆⽅位)と屋向(⽞関の向き⼋⽅位)から家相盤をつくることができます。そこで導き出される建物や場所の⽅位によって、⾏動を起こす時期の吉凶がわかります。
家相とは大きく10種の理気と巒頭(らんとう)の十干があり、それぞれの目的や思想により異なります。例えば、辛の家相の思想を持たれた方が丙の家相で造作(風水改善)したとしても、その風水はなんの役にも立ちません。逆に、運気は下がってしまいます。
施主様一人ひとりの「思想」に合わせた家相にすることで、最大の効果を発揮し、宿命以上の運を得られるようになるのです。
・子宝に恵ませない夫婦に子宝運を上げる
・営業に向かうと実績が上がる
・勝負事や訴訟に勝つ
・事業を成功させる
・試験に合格、宝くじを当てる
・治病の改善
これらは、奇門遁甲を使って良い結果を得られる可能性があります。
奇⾨遁甲鑑定⼠富⽥ 晃吏
奇門遁甲は年盤、月盤、日盤、時盤があります。家族や会社など集団で使う場合は、日盤が効果的です。個人で使う場合は、時盤が効果的です。小旅行で活用する場合、時盤で目的地が「吉」の方位となる日時を選んで、2時間以上かけて移動する、などが例として上げられます。
家の⾨と⽞関の向きを元に、家相を診断いたします。
〜 診断結果の例 〜
精神的な⾼尚さ・経済概念・⾮急進性・保守性・蓄財・現実・育成
⾨が向いている⽅位が『⼋⽩』なので、家全体が物質よりも精神を重視する⾼尚さを主張する家相となります。
出世・安定・商売繁盛・知性など、仕事に対する願いは⼈それぞれです。
『理気の⼲』では職業に関係なく、運気を上げたい事柄に対して、
その運気を取り⼊れやすい家相をご提案いたします。
出世したい、上を目指したい、権力者に認められたい
人間的な同情心豊かな魅力、情感豊かな表情、異性からもてる
安定したい、今を守りたい、家庭を大切にしたい、パートナーと仲良く
行動したい、がんがん動ける肉体でいたい、障害を戦っていく苦労はOK
迫力のパワーが欲しい、商売でお金を稼ぎたい、投機で稼ぎたい、一攫千金
技能・芸術にこだわりたい、信仰や修業が好き、道を求めたい
本能と理性をつかさどる知性的生き方、豊かな文化的生活をしたい
勝負や競争に勝ちたい、負けると全力で勝つまで集中
信用を得たい、要領良く生きたい、外交が好き、孤独は敵
趣味がそのまま実益にもなるのがベスト、現状を維持したい
その他、引っ越しの吉方位鑑定など、お気軽にご相談ください。
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